こんな人に育ってほしい・・・ 皆さんはお子さまの未来にどんなイメージや願いをお持ちですか?
高度な知能・強いメンタル・物事に取り組む能動的な姿勢は、愛情をベースとした『後天的環境』において身つけることができます。また、これらの能力が身につきやすく修正も効率良くできる時期は、まだ心も脳も柔らかく、個々のペースでじっくり取り組めるイマ。つまり、1歳代から10歳頃までの時期です。詰め込まれた知識や、紙面上での学習から得た能力ではなく、自分の体と心と頭を駆使して  まず自分でやってみよっと! できた! そっか!  またやりたい! できなかったら・・・・ もう一回やってみよう! こうかなぁ・・・ それともこうかなぁ・・・ くやしいな、、でも、、、 頑張ったら・・・・できた!   楽しい!  そんな経験をたくさんしてほしい。つみき教育は、あそびからはじまる具体的・本質的教育です。子供自ら、具体物(つみき)を見て、触って、考え、『気づく』教育です。このような本物の能力の持ち主は、他者や社会からも求められ、どんな時代や環境下でもその人自身を守る『生きる力』となります。いつの日か子供たちが『結果』を求められる時、たくましい心と賢い素頭を存分にはたらかせ、自信を持って各ステージで活躍できるよう愛情をベースに導く。これが『つみきの教室』の役割と考えます。せっかく授かった大切な命の可能性を、引き出し育み伸ばします。
“つみきの教室”のルーツ